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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

政府参考人小澤典明君) 先生御指摘の統合型高速炉IFRでございますけれども、これは金属燃料を用いた小型炉小型高速炉ですね、それから乾式再処理施設あるいは燃料加工施設を同一サイト内に設置する概念でございます。非常にコンパクトな原子炉システム概念でございますけれども燃料輸送等に係るリスクというのが非常に低減されるといったメリットがあるというものでございます。

小澤典明

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

それで、これまた別に、アメリカのアルゴンヌという国立研究所が、これはもう三十年ぐらい前になりますが、一九八六年の四月に統合型高速炉、インテグラル・ファスト・リアクター、IFRと呼ばれておりますが、IFR原型炉で、これフルパワーで稼働時における緊急停止装置、スクラムなしの電源喪失という過酷事故を想定した実験を行っております。

浅田均

2015-03-18 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

それから、もう一つ御提案いただきました、いわゆる統合型高速炉IFRというものについて申し上げたいと思います。  これはもう先生御承知のとおりでございます。IFR、インテグレーテッド・ファスト・リアクターということで、統合型原子炉で、いわゆる原子炉と再処理施設を一体的に運用するというものでございます。

上田隆之

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

笠井委員 国交省に確認しますが、航空機の飛行方式には、操縦者パイロットの判断で飛行する有視界飛行方式VFRという形と、それから、常時、管制機関指示に従って飛行する計器飛行方式IFRというのがある。  グローバルホークの場合は、IFR機として、他の計器飛行方式と同様の管制間隔で運用されるということで、そういうふうになっているのかどうか、確認です。

笠井亮

2012-07-26 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

続きまして、証券等監視委員会事務局長に質問したいと思いますが、二〇一〇年十月に英国ファイナンシャル・タイムズ紙は、海外、さらにはIFRこういったメディアで日本の増資インサイダー可能性に関して報道しておりました。その報道を受けまして、この一年半、証券等監視委員会はどのような組織変更をしたのか、若しくはどのようなことをしたのか、話せる範囲で説明お願いします。

大久保勉

1998-05-19 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

なぜある一定の割と短期間の段階で最初はIFRであったものがIFRを解除してすぐVFRにするのかとか、あるいはコリドーを使えるんですかどうですかと、こういった点の問い合わせを現在行っているところでございます。したがいまして、そういった点についての何らかの効果がどういう形で出てくるのか現在見守っておる、こういう段階でございます。  

楠木行雄

1992-05-21 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

IFRによる着陸はできるのでしょうか。つまり、何を言っているかというと、目で見なければ着陸できないのだと言われておるのです。計器は持っているらしいのですが、なぜわざわざ目で見て飛行機が着陸するのだ、地元では大変不満がございまして、まずお尋ねをいたします。第二弾は外交問題になります。

渡部一郎

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それから、先般のソ連機領空侵犯でありますけれども、那覇の航空管制塔というのは、ちょっと専門用語を使わせていただきますけれどもIFRという、ある電波で交信をしながら確認する種類の飛行機というものをとらえているわけでありまして、いわゆるVFRという、そういう装置を持たずに飛んでいる飛行機に関しては、ただの点として把握しているわけでありまして、それが果たして外国籍飛行機であるかどうかということ、それまで

石原慎太郎

1987-09-01 第109回国会 参議院 運輸委員会 第4号

説明員井上春夫君) 千歳の場合の状況につきましては、現在調査を行っておりますけれども、一般的に申し上げますと、編隊飛行をする場合にも、管制との関係で申し上げますと二つの飛び方がございまして、一つ計器飛行方式IFRという飛び方でございます。これはIFR機同士間隔設定管制官責任で行います。

井上春夫

1987-09-01 第109回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それを見たら、原則としてIFRというふうになっているわけです。IFRでなきゃならないというふうに原則として出しているんだけれども、現実に認可されているというものはVFRというのがほとんどですよね。この辺にも問題があるのではないかというふうに考えるんですけれども、その問題についてお答えいただきたいと思います。  申しわけないけれども、私の時間が五時二分までなんです。

小笠原貞子

1987-09-01 第109回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それから、コミューターの実施承認基準原則IFR飛行とされていながら実際はVFRで飛んでいるのは問題ではないかという御趣旨につきましては、確かに二地点間旅客輸送実施承認基準におきましては、飛行方式原則IFRとしておhますが、気象状態に問題がないなどの場合にはVFRによる飛行も行うことができるというふうに規定しておりまして、実態としては、確かにVFRによる飛行というものは非常に広く実施されておるところでございます

山田隆英

1987-08-27 第109回国会 参議院 法務委員会 第2号

橋本敦君 ちょっと意味がわからなかったんだけれども、こういう超低空飛行をやるときは管制官管制指示に、つまりIFRに従わなくて、あなたのおっしゃるVFR方式で、管制官指示とは別に自分の責任飛行をするということだからということですね。こういうような航法訓練をあの場所でやるという計画であったことは知っていると、こういう意味ですか。どういう意味ですか、今の答弁。

橋本敦

1984-07-31 第101回国会 参議院 運輸委員会 第15号

こういったことは、航空の一般的な問題としますと、巡航高度を遵守するとか、進路権をどちらが優先的に持つかというようなルールがあるわけですが、雫石事故の際の教訓としまして、まずパイロット見張り義務というものを課したわけで、これによりましてすべて、IFR状態も含めまして、常に前方を見ているということで、衝突をかなり回避できるということがまず大原則でございます。  

西村康雄

1984-07-31 第101回国会 参議院 運輸委員会 第15号

その中では、IFRで飛ぶ飛行機VFRで飛ぶ飛行機等全般について、特に先ほど申し上げました見張りの徹底的な指示ということ、あるいは回避操作を適切にやるというようなこと、あるいは管制機関と通信を適当に設定するというようなことを言っておりますし、また、特にVFRで飛ぶ小型機につきましては雲からの距離を適正に確保する、あるいは航法訓練等を行う場合には、特に操縦練習飛行試験飛行等を所定の空域で必ずやるというようなことなど

西村康雄

1983-10-06 第100回国会 参議院 運輸委員会 第1号

これはどの空港でもということではございませんが、ある特定の空港におきましては、そういったIFRという計器飛行方式による飛行VFRという目視による飛行というものが混在しておる、こういう空域がございます。こういう空域におきましては、その双方の飛行の回数が多くなってまいりますと問題を起こすという傾向が最近見えるように思っております。

山本長

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

野ざらしの駐機場(格納庫の不備)、給油施設不備(とりわけ長時間飛行の場合の中継給油施設不備)、舗装の不完全な滑走路誘導路、などなど、IFRの場合に比べてその行政の遅れは歴然としています。勿論、飛行中の交信施設不備についても要望が出されています。  こうした要望は、その大半が放置されています。VFR飛行目的を「好きな者が勝手に飛んでいる」と解釈していたら、永久に対策は進みません。

岩佐恵美

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

それからさらに、それまで羽田で扱っておりませんでした下総基地IFR機を羽田で直接進入管制をするということをしょい込むことといたしました。そこでいろいろと議論がございましたけれども、結論を申し上げますと、五月二十日から当分の間、羽田成田を足して四百六十という枠の中でどう扱うかという処理をいたしましたので、この時点では余裕枠というのは全然出ませんでした。

松本操

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

しかし、先ほど申し上げましたように、羽田空域が従来に比べてやや幅が狭まって長手の方向に変えざるを得なかったということ、下総IFR機についても羽田でもってやらなければならないというふうなことを考えますと、五十四年度の工事が全部終わりまして、来年の春以降になったといたしましても、四百六十に戻っていくということは困難ではないかというふうに私どもは考えております。

松本操

1978-07-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

したがいまして、私どもといたしましては、できることなら米国その他航空先進諸国において実施に移されております広域管制、こういう方式を取り上げていってみたいものだと、こういうことを考えておったわけでございますが、しかしながら、よく例に出されますケネディ空港を中心とするコモンIFR——広域レーダー管制というようなものは空港間の距離比軟的接近をしておりまして、成田の場合におけるように三十マイル前後の隔たりをもって

松本操